みなさん、気づけばもう年末ですね。少し早いかもしれませんが、
今年も本当にお疲れ様でした。
年末年始はリフレッシュしたいところですが、その前に…

今回は、
「エンジニアが年末だからこそやっておきたい仕事納め」
を考えてご紹介します。
これを読めば、気持ちよく新年を迎えられるかも!?

1. デスクトップの“断捨離”をしよう

「デスクトップにアイコンがギッシリ…」
そんな状態で新年を迎えるのはちょっと気が引けますよね?
年末のこのタイミングで、整理整頓してみましょう!

・不要なファイルは削除
・大事なものはフォルダに分類
・クラウドへのバックアップも忘れずに。

2. 今年の技術を振り返ろう

今年一年間で書いたコードや構築したシステム、
あなたにとってどんな意味がありましたか?

・「こんな機能を実装した」
・「ここはもっと良くできたかも」
・「新しいフレームワークに挑戦してみた」

Gitやプロジェクト管理ツールを振り返りながら、
今年の自分の成長ポイントを見つけてみましょう。
来年の自分の目標が自然と見えてくるはずです。

3. セキュリティ設定を再チェック!

年末年始は意外とサイバー攻撃が増える時期です。
外部システムや、個人アカウントのセキュリティ設定を見直してみましょう。

・パスワードの強化
・2段階認証の設定
・古い権限の削除

「今年の汚れ、今年のうちに」ならぬ、
「今年の脆弱性、今年のうちに」ですね!

4. 年始に向けたToDoリストを用意

年明けに「何から始めればいいんだっけ?」と混乱しないように、
年内に来年のタスクをざっくりまとめておきましょう。
今年の年末年始休暇は長そうですからね。

・優先度をざっくりつける(最重要タスクから順に)
・関係各所で共有して意識を合わせる 
・無理のないスケジュールを心がける

これだけで、1月のスタートダッシュがうまくいくはず!

5. リフレッシュも大事!オフの計画をしよう

せっかくの年末年始、リフレッシュも忘れずに。
自分の好きなことをして疲れを癒しましょう!

・読みたかった技術書や小説を読む
・新しいツールやガジェットを試してみる(趣味の範囲で!)
・完全に仕事を忘れてリラックス

休むことも立派な「仕事の一環」

年末はやるべきことが多くて忙しいですが、
ほんの少しの工夫で気持ちよく仕事を締めくくることができます。
今年一年の自分を振り返りつつ、しっかり充電して、
来年も元気に頑張りましょう!

「こんなことやってみた!」という話があれば、
ぜひ忘年会などで皆さんシェアしてみてください。